「卵が、見えている」
普通以下の結果を出すと、20 秒後、職員は脱皮して別の何かになる。
裸の卵が並ぶ、覆いを失った巣。WAW 級。本体は脱走しない。 作業適性は 本能 / 抑圧 40-55%、洞察は全 Lv 0% で完全禁止。普通以下の作業結果で職員に 感染が発生する。
感染した職員は 20 秒後に O-02-74-1 へ変貌し、RED ダメージで他職員を攻撃 → さらに感染拡大の可能性がある。 感染職員の HP・防護服耐性はそのまま引き継がれるため、強職員が感染すると鎮圧が困難になる。 WHITE は無効、RED / BLACK で鎮圧。
"巣は、覆いを失った"
"——卵は、孵る前に、誰かに乗り移ろうとしている"
裸の巣は、感染という形で、自らの種を増やしていく。
HP の高い、RED 耐性高めの Lv.3 職員。 感染拡大を防ぐ 高速移動の鎮圧要員を予備に置く。 "良い結果" が出ない限り感染が連鎖するため、作業成功率の高い主力を投入する勇気が必要。
本アブノーマリティは、"裸の巣(covering を失った卵塊)" の生物学的な不気味さと、寄生バチや寄生虫の感染戦略をモチーフとする。 E.G.O 名 "Exuviae"(脱皮殻 / ラテン語)は、節足動物が脱皮した後に残す抜け殻を指し、"職員が変貌する=外殻を脱ぎ捨てる" というプロセスを示唆。 "裸" という形容は、覆い(守る皮膚・倫理・常識)を失った状態のメタファーで、Project Moon らしい不気味な命名。 WAW 級・本体脱走なし・感染拡散型という設計は、"恐ろしいのは個体ではなく、伝染する関係性そのもの" という、社会的伝染(パニック / 噂 / 集団ヒステリー)のゲーム的翻訳。