ランプを掲げる影が、ゆっくりとあなたを指さす。
照らされた瞬間、あなたの足は、もう自分の意思では動かない。
ランプを掲げ、暗闇の中に佇む 巨大な鳥。三羽の鳥連作の一柱。 収容室から出ると、彼女のいる部門は 停電する。視界が奪われ、画面が揺れ、操作は鈍る。 暗闇の中、彼女は 誰か一人にランプの光を当てる。
マークされた職員は、何のダメージも受けなくなる。 その代わり、40 秒後に大鳥のもとへ歩き出す。 近づいた瞬間、彼女は黒い嘴で、首を噛みちぎる。
"悪い子はね、夜になるとランプを持った大きな鳥に連れていかれるのよ"
——子供を脅すための、よくある作り話。
ところが施設の地下には、その作り話の側が 本当だった場合 が収容されている。
本能・愛着で安定運用が可能。Lv.4 以上で 50〜55% を確保できる。抑圧は Lv.5 で 0% まで落ちるため絶対に選ばない。 洞察も全 Lv で 35% 平坦と低めなので、本能か愛着の二択で回す。
| 作業傾向 | 適性 | Lv.1 | Lv.3 | Lv.5 |
|---|---|---|---|---|
| 本能 | 普通(Lv↑で改善) | 45% | 45% | 50% |
| 洞察 | 低(平坦) | 35% | 35% | 35% |
| 愛着 | 高(Lv5で最大) | 40% | 50% | 55% |
| 抑圧 | Lv↑で完全失敗 | 25% | 15% | 0% |
脱走条件は カウンター 0 に加えて 非常事態レベル II 以上でも即発動する。 脱走中、彼女のいる部門は 完全に停電し、視界が極端に悪化、カメラが接近すると画面が揺れて操作が鈍る。
停電部門にいる職員から 勇気ランクの低い順に、マークが選ばれる。 マークされた職員は 40 秒間ダメージ無効となり、その時間が尽きると 大鳥のもとへ自動的に歩き出す。 接触した瞬間、首を噛みちぎられる即死モーションに移行する(殺害中、本体に攻撃は通らない)。
マーク解除条件:停電部門から退避させる。 つまり、停電中に職員を 1 名でも残したまま放置すると、その職員はほぼ確実に持っていかれる。 部門全滅すると、彼女は別の部門へ移動して同じ手順を繰り返す。
勇気ランクが高く(マーク先回りに有利)、BLACK 耐性スーツを装備した愛着 Lv.4 以上の職員。 停電対応のため 暗闇でも視認できる勇気の高い前衛と、退避指示を素早く行える管制要員をセットで配置。
Big Bird は、罰鳥(Punishing Bird)・審判鳥(Judgement Bird)と並ぶ 三羽の鳥連作の一柱。 三羽が同時に脱走すると、より上位の Apocalypse Bird(終末鳥)が降臨する設計。 単体では "夜になると悪い子をさらう怪鳥" という、世界中の親が子供を躾けるために語った民話のアーキタイプを担う。
マークされた職員が "歩き出してしまう" 描写は、恐怖と諦めが共存する瞬間を表現している。 E.G.O「Lamp」は、彼女が掲げ続けたランプそのものだが、装備した者の意思は 持ち手側に戻る。 管理人にとって、暗闇の中でランプを取り戻す行為は、わずかな希望を取り戻す比喩でもある。