月が蒼い夜は、白い咆哮を。
月が紅い夜は、肉を裂く爪を。
収容室を埋め尽くすほどの巨大な狼。WAW 級。 赤ずきんの傭兵(F-01-57)と 宿敵関係を結ぶ二大個体の片方。 彼が脱走すると施設の上空に 月が出現する — HP 1000 以上で 蒼い月、HP 1000 以下で 紅い月。 それぞれ咆哮の属性が変わる。
悪い結果で職員を 捕食(制御不能)。本能作業で救出可能。 赤ずきんの傭兵が前廊下に入ると、即カウンター 0。施設の物語性を最も強く帯びる仕様の一つ。
最初の童話で、彼は祖母を喰った。
続編で、傭兵となった少女に追われている。
——彼にとっての終わりは、誰かに喰われる側になること以外に存在しない。
| 作業傾向 | 適性 | Lv.1 | Lv.5 |
|---|---|---|---|
| 本能 | 普通〜高 | 40% | 50% |
| 洞察 | 低(Lv↑で減少) | 30% | 20% |
| 愛着 | 高(最安定) | 45% | 55% |
| 抑圧 | 完全失敗 | 0% | 0% |
HP 1000 以上(蒼い月): 蒼い咆哮で WHITE 17〜20 範囲。SP 削れと連鎖崩壊が脅威。
HP 1000 以下(紅い月): 紅い咆哮で RED 2〜6 範囲+周囲収容室のカウンター−1。施設全体が連鎖暴走の危機。
近接攻撃: 爪 7〜18 / 牙 10〜15 / 頭振り RED 5。
カウンター減少: Bad 結果(捕食)/ 赤ずきんの作業後の職員が彼に作業 / 赤ずきんの攻撃で負傷した職員が前廊下に入る / 赤ずきんが前廊下に入る (0 化)。
RED 耐性の前衛、WHITE 耐性の後衛、本能特化の救出役 — 3 種を分散配置。 赤ずきんとの動線管理ができる管制要員も必須。
本アブノーマリティは、「赤ずきん」の悪役オオカミを起源とする。 赤ずきんの傭兵(F-01-57)と組み合わせて運用される、施設の物語性を最も強く帯びる二大個体の片方。 童話の "狼が祖母と少女を喰う" 構造を、Project Moon は "少女が成長して狼を狩りに来る" 続編世界として再演している。 "蒼い月 / 紅い月" の二相構造は、童話における 月の象徴性(変身・凶暴化)を直接視覚化したもの。