"管理人としての最初の練習相手にどうぞ"
—— 添付されていた取扱説明書より。
"教育用" の名前通り、新任管理人のための練習相手として用意されたウサギ型ロボット。 クリーム色の毛皮を模した外装、長い耳、ぎこちない眨き。本作で 最も平和なアブノーマリティの一つ。
愛着作業の成功率は 常に 100%。脱走しても収容室の前から動かず、HP は 100。 管理人が初めて触れる "失敗してもほぼ何も起きない" 個体として位置づけられている。
取扱説明書には、こう書かれていた。
"安全。優しく。忍耐強く。何も起こりません"
——後の管理人たちは、その記述を "後で起こる本物" の練習問題として読んだ。
| 作業傾向 | 適性 | 成功率 |
|---|---|---|
| 本能 | 高 | 65% |
| 洞察 | 高 | 65% |
| 愛着 | 最高(100%) | 100% |
| 抑圧 | 低(必ずカウンター減少) | 40% |
抑圧作業で 必ずカウンターが 1 減少する(成功・失敗を問わず)。Bad 結果でも減少。 カウンター 0 で脱走するが、収容室の扉前から一切動かない。HP 100 / RED ×0.5・WHITE ×1.5 / RED 1〜2 攻撃。 新人鎮圧の練習にも最適。
新人職員(Lv.1)。失敗しても何も起きないため、配属研修の最初の収容物として理想的。
本アブノーマリティは、Project Moon 自身による "管理人へのオマージュ"として配置されている個体。 コード "0-00-00" は通常の収容物ナンバリング体系から外れており、"これは練習である" というメタ的な宣言として機能する。 プレイヤーが施設運営の本当の重みを知る前の "最後の優しい瞬間" として用意された存在。