// SUBJECT FORM: REDACTED.
// SUBJECT BEHAVIOR: REDACTED.
// CONTAINMENT REQUIREMENTS: LEVEL 5 ONLY.
収容情報の大部分が "CENSORED"(規制済み)として記録されている、施設で最も情報が伏せられた個体。ALEPH 級。 記録されている挙動は限定的で、レベル 5 職員のみ作業可能。レベル 4 以下の職員が入室すると即パニックを起こし、悪い結果でカウンターが落ち、即脱走する。
カウンター減少を防ぐ手段は "生贄作業"。ランダムな職員 1 名を犠牲にしてカウンターを +1 回復する。 脱走時、彼は 馬のような形態に変形して施設を徘徊。職員を殺害すると 眷属(HP 300)を生み、死体を踏むと ドリル形態に変じて HP 回復。 殺害シーンを目撃した職員には WHITE 12〜17 のメンタルダメージ。
何が映っているかは、誰にも分からない。
分かるのは、見た者が壊れたという事実だけ。
——記録の検閲は、対象を守るためでも、見る側を守るためでもなく、記録自体が壊れないために行われた。
洞察 Lv.1 で 90% が最高、Lv が上がるほど成功率が下がる珍しい仕様(Lv.5 で 50%)。 本能・愛着も低 Lv で高く、高 Lv で下がる。抑圧は全 Lv で 0%(生贄作業のみ可能)。 Lv 4 以下の職員は入室即パニック → 即脱走。レベル 5 職員のみが扱える。
カウンター減少: 作業中の職員パニック / Bad 結果(PE 0〜16)。
生贄作業: ランダム職員 1 名を犠牲にしてカウンター +1。渋ると 0 になる。
脱走後: 馬形態で徘徊(BLACK 23〜26)。職員を殺すと HP 300 の 眷属を生成。
死体ドリル: 死体を踏むとドリル形態に変じ、HP を大幅回復。死体放置は最悪手。
殺害目撃ダメージ: 殺害演出を見た職員は WHITE 12〜17 のメンタルダメージ。連鎖崩壊源。
レベル 5、洞察特化、BLACK 耐性スーツ装備。"生贄ルーレットで失っても支障の少ない職員" を該当部門に配置する運用も。 鎮圧用に高威力 PALE 武器の前衛を別フロア常駐。
本アブノーマリティは、"見ることが禁じられた存在" のメタ的な恐怖を起源とする。 SCP Foundation 的な "情報そのものが武器化される" モチーフを引き、"検閲された姿は、検閲が解けた瞬間に観測者を破壊する" という構造を持つ。 名前そのものが説明を拒絶している点、Lv 5 専用という運用の極端さは、"知る権利を制限することで対象を保つ" という Project Moon の倫理観を象徴する。