星は遠くにあるから美しい。
近づこうとした者は、吸引される。
収容室の天井近くに浮遊する、青く脈動する 恒星状の存在。ALEPH 級。 精神力の弱い者を 吸引する独特の重力場を持ち、施設で最も "職員のステータスを精密に問う" 個体。
慎重ランク 4 以下の職員が作業を終えるとカウンター減少、自制ランク 3 以下の職員は接触するだけで即吸引死、 作業時間が 60 秒を超えると職員即死+カウンター減少。慎重 5・自制 4 以上の職員のみが扱える、Lv.5 上位帯専用。
青い光は、暖かいのではなく、深い。
そこに飛び込めば、自分の内側まで青く染まる。
——光の方が強い時、見つめる側が引き寄せられるのは、物理法則そのものである。
カウンター減少:慎重 4 以下の職員作業 / 自制 3 以下の職員接触(即吸引死)/ 作業 60 秒超過。
暴走時:ランダムな部署へテレポートし、5〜8 秒ごとに WHITE 15-20 の全体攻撃(蒼い脈動)。
パニック吸引:パニックを起こした職員は 壁を越えて蒼星に吸い寄せられ即死。 自制 2 以下かつ慎重 3 以下の職員は接触だけで即死。連鎖崩壊が起きやすい構造。
慎重 5・自制 4 以上、WHITE 耐性スーツの Lv.5 上位職員。"全条件を満たす職員" が施設に何人いるかが運用可否を決める個体。
本アブノーマリティは、"青色巨星"(高温で短命の若い恒星)と ブラックホールの重力場のイメージを融合した存在。 天文学的に青い星は最も高温で激しく、近接すると放射線で即死する。Project Moon は "美しい光ほど近づくと焼き切られる" という宇宙の物理現実を、職員の精神スコアに対応する形で物理化した。 施設で最も "弱者を選ばずに排除する" タイプの ALEPH 級。