Hollow Knight/ NPC/ スタグの道
// Last Stag — スタグの道の運搬NPC

最後のスタグ

Last Stag
この身体がもつかぎり、ワシはおまえさんの力になろう。 — 最後のスタグ
役割エリア間移動
呼び方駅のベルを鳴らす
乗車料金無料
全駅解放後スタグの巣へ行けるようになる
名前変化巣到達後→老いたスタグ
I概要
// 駅解放にはジオが必要・乗車は無料
スタグの駅を開いてベルを鳴らすと現れる運搬NPC。駅の解放にはジオがかかるが、一度払えば以降の乗車は無料。解放した駅の数に応じて台詞が増え、全駅を開放するとスタグの巣に行けるようになる。スタグの巣に到着後は名前が「老いたスタグ」に変わる。
II駅一覧・解放費用
駅名(エリア)
正式名称
解放費用
ダートマウス
無料※
忘れられた交叉路
50
緑の道
140
胞子の森
女王の駅
120
女王の庭
200
涙の都
都の倉庫
200
涙の都
王の駅
300
安息の地
無料※
暗闇の巣
彼方の村
250
古代の穴
隠された駅
300
スタグの巣
無料(全駅解放後)
// 無料駅の注意点
ダートマウスは無料だが、町側の扉が最初は閉じているため一度他の駅から移動して内側からレバーを操作する必要がある。安息の地は現地でレバー起動が必要。スタグの巣は全駅解放後に会話イベントで解放される。
III解放数に応じた台詞
// 1つ目の駅を解放した時
よう、ちっこいの!本当に久しぶりに駅の鐘が鳴るのを聴いたわい。その音は"スタグの道"全体に響きわたり、こうしてワシを呼び寄せた。すっかり身体もなまって、いろいろと忘れちまったが、その音だけはいつだってワシを呼び寄せる。

このスタグの道はハロウネスト全体に広がっておる。ほかの場所に移動したいのなら、乗降台の上からワシに話しかけるといい。おまえさんの行きたいところへ連れていってやろう。
// 3つ目の駅を解放した時
複数の駅が開かれたようじゃの。また王国を走りまわれるようになって嬉しいわい。いろんな場所を訪れるようになって、ワシの記憶も徐々に戻ってきた。ワシの心の中でスタグの道が再びよみがえってきた感じじゃ。
// 6つ目の駅を解放した時
多くの駅が開かれたものじゃの。この道の先のどこかにワシが生まれ育った"スタグの巣"がある。その場所はこの老いぼれの記憶から完全に消え去ったと思っていたが、今はもう少しで思い出せそうな気がするんじゃ。おまえさんがこの調子でスタグの駅を開拓し、ワシを走らせてくれれば、そのうち巣が見つかるかもしれん。
// 全ての駅を解放した後
ちっこいの!わかったぞ!ワシが生まれ育った、"スタグの巣"の場所がわかったんじゃ!まだ行ってはいないがな。客に要求されていない場所には行かないのが、ワシの仕事のきまりなのじゃ。だがおまえさんがその眼で見てみたいというならば、話は別じゃ。あっちでワシらを迎えてくれる者はだれもおらんが、それでもあの巣はなかなかの見ものじゃぞ!
// スタグの巣に行った後
ちっこいの、ワシの故郷の印象はどうだ?かつてここは生命に溢れていた。スタグが行ったり来たりして、自分たちが行った場所や、出会った乗客の情報を交換したりしてな。

長い間、ワシは自分が唯一の生き残り…最後のスタグだと思っていた。だがこうして再び巣に来てみると…空気の中になにかを感じるんじゃ。においや温かさ…あるいは存在感のようなものを。ひょっとして、ほかのスタグたちはもっと広い世界に出ていったのじゃろうか?

ワシの同族は今も生きていて、どこかべつの土地を移動しているのだとな。だがワシは"スタグの道"を捨てるわけにはいかん。この身体がもつかぎり、ワシはおまえさんの力になろう。
// 夢見の釘
すぐに疲れるようになったし、ワシの老いた足はどんどん痛みを増しているように思える。だが老いるまで生きることができて幸運だったと思うべきじゃろう…多くの者はこんなに長くは生きられなかった…
IV駅ごとの台詞
この場所は…地上のすぐ近くじゃろう?確かここには町があったな。少し休んでいったらどうじゃ?かつてはこの場所も多くの旅する者でにぎわっていたが、今ではすっかり静かになってしまったようじゃの。
もうずいぶん昔のことじゃが、この場所はかつて生命に満ちあふれていた。ワシが若かったころ、初めて乗客を乗せて運んだのもこの道じゃった。当時の連中はとうの昔にいなくなってしまったがな。
ほう、この場所もずいぶん様変わりしたもんじゃのう。緑が乱暴なまでに生い茂って、駅が呑みこまれそうなくらいじゃ。
おお、なんと嬉しいことよ。"女王の駅"が再び開くとは。この場所はかつて旅の拠点じゃった。この土地のはずれに移動する者にとっては、ちょうどよい場所に位置していてな。この場所を見つけるとは、おまえさんもなかなかの探索者じゃのう。
おまえさんが鐘を鳴らすまで、この駅の存在をほとんど忘れていたわい。ここはワシらの女王の静養所だった。警備も厳しく、一般のムシたちが立ち寄るような駅じゃなかったからな。すっかり草が生い茂っちまったが、この庭園はこれだけ時間が経っても、その美しさを失っていない。
この駅のことはよう覚えとる。何度も来たからのう。王国中の品物がここに運び込まれたもんじゃ。入ってくるものばかりで、出ていくものは少なかったがの。
ちっこいの、ここは"王の駅"じゃぞ!その名の由来はもちろん、スタグの道と駅の建設を命じられた、ハロウネストの王じゃ。王自身はスタグに乗ることはなかったが、まことに威厳あふれるムシだったと聞いておる。そのお顔は明るく輝き、見る者が目を傷めるほどだったそうな。
"安息の地"か…乗客はこの駅で降りて、亡くなった者のための儀式をおこなったものじゃ。もはや過去の話じゃがな。それとも死者もまた、なんらかの儀式をおこなうのかの?
おいおい、ちっこいの…ここはいったいどこじゃ?こんな駅は初めてきたぞ。なんともいえぬ危険な空気がただよっておる。すぐに安全な場所に移動しようではないか。
なんじゃこの駅は?こんな駅が世界の底に隠されておったのか?スタグの道がこんな深くまでのびているなど…この鐘が鳴り響くまでまったく気づかなかったわい。どれだけ長く生きても、この世界はワシを驚かせ続ける…
こうしてかつての故郷に戻ってくると…自分の生きてきた歳月の重みを感じるわい。その歩みに後悔はないがな。どこに行こうと、ワシはワシの家族と同族の記憶とともにある。
V特定条件の台詞
// ティソが駅のベンチにいる時
あのベンチで休んとる男…どうも好かん感じじゃな。だがスタグの駅は誰に対しても開いている。彼が望むなら、ワシは喜んで運ぶだろう。スタグとしての仕事は、ワシ自身の好き嫌いよりも先にくるものだからな。
// トラムの乗車券を拾った後
おまえさんが持っているその乗車券…そいつはあのおぞましい機械に乗るためのものじゃないか?まさかあんなグロテスクなカラクリを利用しようなんて考えているわけじゃあるまいな?機械の分際でワシらスタグの仕事をしようなど…まったくバカげとる!冗談じゃないわい!
// 繊細な花を持っている時
おまえさんの持っているその花…とても美しいが、同時にとても脆そうじゃ。ワシの背に乗って移動すれば、きっと痛んでしまうじゃろう。その花を大事にしたいのであれば、自分の足で目的地に向かうことじゃな。
VI余談
トラムに対する対抗心が異常に強い。「機械の分際で」「グロテスクなカラクリ」と怒り方が可愛い。
繊細な花(ゾートの花探しクエスト)を持っている時はスタグに乗れない。自分の足で運ぶ必要がある。
スタグの巣到達後に名前が「老いたスタグ」に変わる。同族がまだどこかで生きていることへの希望を語る台詞は印象的。
ダートマウスは「無料」だが、最初は外からアクセスできないため実質他の駅を先に解放する必要がある。
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