// 初回(記憶を取り戻したクィレル)
そなたも彼女に呼ばれたというのか?我々がここに同時に到着したのは、偶然ではなかろう。拙者の記憶の多くは空白だが、この場所のことは憶えている。
"教師"はこの空間に王国の知識を保管した。そしてその中枢において、彼女は自らをも保管したのだ。ハロウネストを救うため、"教師"は自らの身体を使って封印をおこなった。そして自らの上にさらなる防御をほどこした。その様子を拙者は憶えていないが、その実行を手伝ったことは確かだ。
彼女はその防御を解除させるために、拙者をここに呼んだのだ。そうすることが、そなたの助けになるとして。
// 夢見の釘を所持していない場合
うむ、だが彼女は依然としてそなたに心を開いていないようだ。最後にして強力な防壁が、まだ彼女を包んでいる。もし彼女の封印を破りたいのであれば、まずその心を開く手段を見つけ出す必要がある。つまりは道具が必要ということだ。
もっとも拙者はこれまでの旅の中で、いまだにそのようなものにめぐりあってはいないが。話によると、この王国には死者の中で生きる蛾がいるらしい。あるいは彼らを探してみてはどうだ?
// 夢見の釘を所持している場合
ためらうことはない。再構築への道を選択したのは彼女だ。拙者ではない。彼女はそなたがやろうとしていることをわかっており、歓迎しているようだ。
// 夢世界から一度戻った場合
なにをためらっている?慈悲は美しい感情だ。しかしこれはやらねばならぬことと、そなたと彼女は同意したはずだ。友よ、勇気を出せ。
// 夢見の釘
このような小さな生き物が王国の運命を背負っているとは…
// モノモン封印解除後
マダムの命は尽き、それと共に彼女がほどこした封印も解かれた。そなたがやろうとしているのは重いことだ。だが拙者はそなたの力を間近で目撃し、彼女もまたそなたの力を信じた。
ゆくがよい。拙者はしばし休む。仕事が終わった途端、自分の歳を思い出した気分だ。