// ENDING A — 純粋さの形
釘鍛冶を斬る
外に出た釘鍛冶の望み通り純粋な釘で斬ることで実績「純粋さの形」が解除される。死体はガラクタ穴に流れ着く。
// ENDING B — よき連れ
釘鍛冶を斬らない
斬らずに放置すると釘鍛冶は緑の道の釘師シオの元へ移動する。シオ宅で彼と話すことで実績「よき連れ」が解除される。
// 初回
んん?ウム、てっきり知り合いが来たのかと思ったが…釘鍛冶を探しているのか?ならわしがそうだ。しゃべるのは不得意だが、釘の修理をしたいのであればそいつはわしの専門分野だ。
おまえの釘は大分痛んでいるようだな。わしが鍛造したものでないことは確かだ。おまえが望むなら、その釘を鍛えてやる。今よりずっと切れ味が増すはずだ。
// ジオが足りない場合
ジオが足りないのか。ならまた来るがいい。
// 1段階強化後
ほら、鍛え直してやったぞ。刃の部分を研いでおいた。前よりもずっとよく切れるはずだ。外に出て、その切れ味を試してみろ。
// 蒼白の鉱石なしで話しかけた場合
んん?まだいたのか。蒼白の鉱石を持ってくれば、その釘をさらに強くしてやろう。
// 蒼白の鉱石を持っている場合
"蒼白の鉱石"を手に入れたようだな。そいつは稀少で上等な金属だ。そいつと工賃としてのジオをくれれば、おまえの釘をさらに強くしてやろう。
// 2段階強化後
ほら、鍛え直してやったぞ。釘に溝を追加しておいた。前よりもずっとよく切れるはずだ。外に出て、その切れ味を試してみろ。
// 3段階強化後
ほら、鍛え直してやったぞ。釘にらせん状の切れ込みを入れた。簡単な作業ではなかったが、これによって前よりもずっとよく切れるはずだ。
// 4段階強化後(純粋な釘完成)
ほら、鍛え直してやったぞ。前よりもずっとよく切れるはずだ。これ以上の切れ味は実現できぬだろう。
これほど大きな可能性を秘めた釘は初めてだった。おかげでもっとも純粋な釘の姿を目の当たりにすることができたわい。まさかこんなに早くこの瞬間がおとずれるとはな…少し…外の空気でも吸ってくるかの…
// 外に出た釘鍛冶
その釘が完成したことで、わしは生涯の仕事をなしとげた気分だ。あとはその真実を切り裂く切れ味を体感することさえできれば、思い残すことはない。
頼む、そいつでわしを切ってくれ。この生の最後の瞬間として、その切れ味を味わいたいのだ。わしは今までずっと、こいつに身をささげてきた…それぐらいのことは許されてもよいだろう?
// 崖で夢見の釘
わしの生涯の仕事はなされた…ほかになにが残っている…?
// 1回目
ん?おお、おまえか。この広い世界で、再びめぐりあうとは奇遇なことだ。わしを殺さないでくれたことに感謝する。最初は不満に感じたが、しばし考えたのちに、おまえの決断が聡明だったことをわしは理解した。
この世界を構成するのは金属と武器だけではない。わしは旅に出て、すぐにこの場所を見つけた。シオは様々な芸術を極めた者であり、わしにもその手ほどきをしてくれるといった。わしはこの状況に満足している。
// 2回目
悪いがあまり長くは話せんのだ。わしが動きすぎると、シオの傑作が台無しになってしまうのでな。わしは彼が動揺する様は見たくない。見た目は威圧的かもしれんが、シオはああ見えてなかなか繊細なのだ。
// 3回目(絵画モデル)
この暗闘につつまれたハロウネストにおいて、まさかこのような魅力をもった者とめぐりあえるとはな。
// 模型制作中・1回目
わしらは王国の騎士の姿を再現しようとしているのだ。彼らが実在していたとき、わしはほとんど関心をはらっていなかったが、シオはそれぞれの姿をしっかりと覚えているようでな。まったく新鮮な感覚だ。釘を極めるための地味な作業とはまるでちがう。この複雑な詳細のすべてが魅力的だ。
// 模型制作中・2回目
まったくすばらしい。自分の爪にこのようなものを創造する力があるとは、想像もしなかった。
// 夢見の釘(シオ宅)
…ひとりで働きつづけた日々…それに比べれば今はずっといい…
鍛冶屋の外に転がる無数の釘はすべて純粋な釘を目指した失敗作。ひとつの完璧を求めて生涯を捧げてきた姿がそこに。
崖での夢見の釘台詞「わしの生涯の仕事はなされた…ほかになにが残っている…?」は、目的を失った空虚さを静かに語っている。
シオ宅での夢見の釘「ひとりで働きつづけた日々…それに比べれば今はずっといい…」は、よき連れルートでのみ見られる最も穏やかな釘鍛冶の内面。
「斬らない」選択で緑の道に移動するまでの間にガラクタ穴を訪れると釘鍛冶の死体が流れ着いていることがある——これは斬らなかった場合でも同じ場所に流れることへの見落としやすい演出。