海底から採取できる透明な結晶鉱物。ガラス(石英×2)に加工することで、拠点の窓・ハッチ・エナメルガラスなど建設の要となる素材群に繋がる。序盤から終盤まで需要が続く。
石英は海底の地面や岩肌に半透明の結晶状で散在している。石灰岩のような岩を割る必要はなく、そのまま拾う(採取)か、鉱石塊の採掘でも入手できる。浅瀬サンゴ礁からグラッシー台地にかけて広く分布する。
石英はそのまま使われることもあるが、多くの場合ガラス(石英×2)に加工してから使われる。ガラスはさらにエナメルガラスやハッチ・窓などに変換されるため、石英1個あたりの有効活用の連鎖が深い。
石英(二酸化ケイ素 SiO₂)は地球の地殻で最も豊富な鉱物のひとつ。砂浜の砂粒の大半が石英で、透明な結晶形が「水晶」として知られる。ガラスの主原料としてゲーム内の設定と完全に一致する。
「石英からガラスを作る」というゲームの設定は現実そのもの。板ガラスの製造では石英砂(SiO₂)を約1,700°Cで溶融して成形する。さらに現実では石英はシリコン半導体の原料でもあり、スマートフォンやコンピュータのチップも石英由来のシリコンで作られている。ゲームでコンピュータチップの材料がテーブルコーラルのサンプル(珊瑚≒炭酸カルシウム系)で石英ではない点はゲーム的なアレンジだが、「石英→ガラス→建設・装備」という連鎖の方向性はリアルな化学を正確に反映している。