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COPPER ORE — Cu — 原子番号 29

銅鉱石

COPPER ORE

電子機器系素材の基盤となる導電性金属。スキャナー・バッテリー・ソーラーパネルなど序盤から中盤にかけてほぼすべての電子装備に使われる。チタニウムと並ぶ最重要素材のひとつ。

🪨 石灰岩から採掘 ⚡ 電子機器の要 🟢 銅錆=孔雀石色
29
Cu
COPPER
密度:8.96 g/cm³ 融点:1,085 °C 硬度:2.5-3.0 導電率:596×10⁵ S/m
// 導電率 銀に次ぐ2位

入手方法

銅鉱石の主な入手源は石灰岩の採掘。チタニウムと同じ岩から出るため、石灰岩を叩くと両方が揃う。石灰岩は全域に分布しているため供給は安定している。

📍 序盤の採掘ルーティン 脱出ポッド周辺の石灰岩を20〜30個採掘するとチタニウムと銅鉱石がバランスよく揃う。スキャナー・バッテリー・ソーラーパネルの初期装備を作るのに必要な銅はこれで十分。

加工:銅線

// FABRICATOR RECIPE
銅鉱石 × 2Copper Ore
銅線 × 1Copper Wire

多くの電子装備は銅鉱石をそのまま使うのではなく、銅線(銅鉱石×2)に加工してから使う。コンピュータチップ・乗物改造端末・バッテリー充電器など中盤以降の設備に頻繁に要求される。銅鉱石直接使用と銅線経由の2パターンが混在するので在庫管理に注意。

主な用途

アイテム / 設備 必要素材 重要度 備考
スキャナー銅鉱石×1S+チタン×1+バッテリー×1。序盤最優先
バッテリー銅鉱石×1S+アシッドマッシュルーム×2
ビーコン銅鉱石×1A+チタン×1。迷子対策
ソーラーパネル銅鉱石×1A+石英×2+チタン×2。序盤の電力源
通信機銅鉱石×1A+チタン×1。ストーリー進行に必須
銅線銅鉱石×2A中盤設備の要。実質銅×2消費
コンパス銅線×1A+配線キット×1。要設計図
コンピュータチップ銅線×1A+金×1+テーブルコーラル×2
バッテリー充電器銅線×2B+シリコンゴム×1。要設計図
スキャナールーム銅線×4B+チタン×5。素材探索の自動化
⚡ 消費パターンの注意 銅は「直接1個使う」場面と「銅線(×2)に加工して使う」場面が混在する。銅線は実質銅×2なので、コンピュータチップ1個を作るのに銅が2個消える。中盤の設備をまとめて作るタイミングで予想より多く消費するので、常に20〜30個のバッファを持つと安心。

現実の銅と比べてみると

// REAL WORLD — COPPER (Cu, Atomic No.29)

銅は人類が最初に利用した金属のひとつで、紀元前9000年頃には既に使われていた記録がある。銀に次ぐ高い導電率を持ち、現代の電気インフラのほぼすべてに使われている。

導電率
596×10⁵ S/m(銀に次ぐ2位)
融点
1,085 °C
世界年間生産量
約2,000 万トン
利用の歴史
約11,000 年前〜

※ 銅が空気・水に触れると緑色の「孔雀石(マラカイト)」に変化する。自由の女神像の緑色はこれ。

ゲームでバッテリー・スキャナー・ソーラーパネルといった電子機器系の素材として銅が登場するのは完全に現実に基づいている。現実でも電線・回路基板・発電機・電動モーターなど電気を使うほぼあらゆる機器に銅が使われており、「電子機器=銅が必要」というゲームの設計は非常にリアル。また石灰岩から銅が採れるという点も、斑銅鉱や黄銅鉱などの銅鉱物が石灰岩地帯の熱水鉱脈に形成されることがあるため、あながち荒唐無稽ではない。