サルファープラント(クラッシュフィッシュが巣にする植物)の内部に蓄積する爆発性の硫黄粉末。序盤に必要なのに採取しようとすると爆発するという、ゲーム最大のトリッキー素材。リペアツール・レーザーカッターに不可欠で、序盤の探索ツール整備の最初の難関。
ケイブサルファーはサルファープラントという植物の体内に蓄積する。このプラントにはクラッシュフィッシュが巣を作っており、近づくと飛び出して自爆し大ダメージを与えてくる。序盤に必要なのに序盤の装備では爆発を受けると痛い、という意地悪な設計。
サルファープラントはゲームの比較的浅い場所から中深度まで幅広く分布する。洞窟内・崖の窪みなど閉鎖空間に多く、爆発後に逃げ場がない場合もあるので周囲の地形を確認してから採取しよう。
| アイテム | 必要素材 | 重要度 | 備考 |
|---|---|---|---|
| リペアツール | ケイブサルファー×1 | S | +シリコンゴム×1+チタン×1。序盤必須 |
| レーザーカッター | ケイブサルファー×1 | S | +ダイヤ×2+バッテリー×1+チタン×1。要設計図 |
| 発煙筒(フレア) | ケイブサルファー×1 | A | 1回の製作で5個生成。照明・囮に使える |
ケイブサルファーのゲーム内での「爆発性」という設定は、現実の硫黄が火薬の主成分のひとつであることに由来する。硫黄単体は燃えるが爆発はしない。しかし適切な酸化剤や炭素と混合すると、爆発的な反応が起きる。
中国の唐代(約9世紀)に発明された火薬は、この3成分の組み合わせで1,000年以上変わっていない。硫黄は着火を助け燃焼温度を下げる役割を持つ。
サルファープラントが洞窟・岩の窪みに生育し爆発性の硫黄を蓄積するというゲーム設定は、実際の洞窟環境で硫黄が自然に堆積する現象をベースにしている。現実の洞窟でも火山性ガス(硫化水素)が酸化して硫黄が析出することがあり、可燃性ガスと相まって引火・爆発のリスクがある。ゲームのサルファープラントはこの「洞窟の爆発性硫黄堆積物」を生物化したユニークなデザインといえる。