この施設で生き延びるのは、職員ではない。同じ日を何度も繰り返す覚悟がある管理人だ。 本書は、Day 1 から Day 5 までに必ず触れるべき判断点をまとめている。強さよりも撤退線を覚える。それが基本の方針である。
Lobotomy Corporation は、1日ごとに状況がリセットされない。 昨日の選択は、今日の人員、装備、職員の精神状態、開放済み収容室として継承される。 だが "全員死亡 / 施設崩壊" に至った瞬間、その日のロールバックが可能である。 ベテランは、これを「リセットではなく学習」と呼ぶ。
最初の収容物は ZAYIN/TETH 級が割り当てられる。怖がる必要はない。 1人の職員に1つの作業を、ゆっくり実行する。 この日に覚えるべきは "作業ボタンの押し方" ではなく、"作業が始まってから終わるまで何が起きるか"である。
新しい収容物が増えると、相性表の埋まっていない欄が同時に増える。 「埋める」を最優先に。E.G.O 装備は、初期は職員の SP 上限に対して許容できる範囲のものだけ装備する。
WAW 級の収容物が一定確率で割り当てられる時期。"理解できないものを理解しようとして人が死ぬ" 段階。 ここで覚える教訓は、分業と放棄の判断である。
初見アブノーマリティに、勘で「最も危険度の高い作業」を回す — 数秒で職員が崩壊し、E.G.O を持った加害者として施設を徘徊し始めます。被害は雪だるま式に拡大します。
SP が低い職員を、目の前で同僚が死亡した場所に再配置 — トラウマが連鎖し、その部屋全体の精神値が崩れます。配置替えは 「最低限の距離」 ではなく 「視界の外」 まで動かしてください。
勇気ランクが装備の要求値に1足りない状態で E.G.O を強行装着 — 装備は本人を守らず、装備自身が能動的に害をなす種別が存在します。要求値は「ギリギリ」ではなく「越えてから」装備してください。
職員一覧画面で 名前を再選定する機能がある。愛着のある名前を付けると、死亡時の体感ダメージは増えるが、 同名の前任者の戦績を覚えていれば、配置のセンスが急速に上がる。
作業の "Good" 結果は、PE-BOX の出力増だけでなく、カウンターの回復を伴う場合が多い。 ノルマギリギリの日ほど、Good を1〜2件出してから Day を閉じると、翌日の出発点が明らかに楽になる。
"今日全員生きて帰った" 日があれば、その編成を覚えてスクリーンショットしておく。 Day 20 を超えた頃、その編成は施設の "黒字基準線" になる。