// L Corp / Onboarding Document / Issued to New Manager
序盤の進め方
Day 1 〜 Day 5 — Survival Brief for the Newly Appointed
Doc ID:LCM-OB-001
Clearance:Open
Rev:2026.04.28

この施設で生き延びるのは、職員ではない。同じ日を何度も繰り返す覚悟がある管理人だ。 本書は、Day 1 から Day 5 までに必ず触れるべき判断点をまとめている。強さよりも撤退線を覚える。それが基本の方針である。

§ 01 配属時に持っておく心構え

Lobotomy Corporation は、1日ごとに状況がリセットされない。 昨日の選択は、今日の人員、装備、職員の精神状態、開放済み収容室として継承される。 だが "全員死亡 / 施設崩壊" に至った瞬間、その日のロールバックが可能である。 ベテランは、これを「リセットではなく学習」と呼ぶ。

// 初日に意識する4項目

§ 02 Day 1 〜 Day 5 — 標準的な歩み

// DAY 01
配属、最初の収容物

最初の収容物は ZAYIN/TETH 級が割り当てられる。怖がる必要はない。 1人の職員に1つの作業を、ゆっくり実行する。 この日に覚えるべきは "作業ボタンの押し方" ではなく、"作業が始まってから終わるまで何が起きるか"である。

  • 選定可能な作業4種を、すべて1回ずつ試す日と割り切る
  • SP が削れる作業を見つけたら、その作業傾向を頭の隅に記録
// DAY 02 〜 DAY 03
部署が増える、E.G.O が増える

新しい収容物が増えると、相性表の埋まっていない欄が同時に増える。 「埋める」を最優先に。E.G.O 装備は、初期は職員の SP 上限に対して許容できる範囲のものだけ装備する。

  • 新収容物:危険度の低い作業 → Good を狙わず Normal で十分
  • 初出 E.G.O:勇気ランクが届く職員にのみ装備、それ以外は倉庫に戻す
// DAY 04 〜 DAY 05
最初の WAW、最初の喪失

WAW 級の収容物が一定確率で割り当てられる時期。"理解できないものを理解しようとして人が死ぬ" 段階。 ここで覚える教訓は、分業放棄の判断である。

  • 1つの WAW に対して、専任の正社員(HE 級以上の作業を回せる)を最低2人
  • 分かっていない収容物は、その日触らない。誰も死なせない方が翌日強い
  • 暴走発生時、施設全体を止めるか、損失を呑んで作業を続けるかを30秒で決断

§ 03 やってはいけないこと

初見アブノーマリティに、勘で「最も危険度の高い作業」を回す — 数秒で職員が崩壊し、E.G.O を持った加害者として施設を徘徊し始めます。被害は雪だるま式に拡大します。

SP が低い職員を、目の前で同僚が死亡した場所に再配置 — トラウマが連鎖し、その部屋全体の精神値が崩れます。配置替えは 「最低限の距離」 ではなく 「視界の外」 まで動かしてください。

勇気ランクが装備の要求値に1足りない状態で E.G.O を強行装着 — 装備は本人を守らず、装備自身が能動的に害をなす種別が存在します。要求値は「ギリギリ」ではなく「越えてから」装備してください。

§ 04 早期に覚えると効く小ネタ

職員一覧画面で 名前を再選定する機能がある。愛着のある名前を付けると、死亡時の体感ダメージは増えるが、 同名の前任者の戦績を覚えていれば、配置のセンスが急速に上がる。

作業の "Good" 結果は、PE-BOX の出力増だけでなく、カウンターの回復を伴う場合が多い。 ノルマギリギリの日ほど、Good を1〜2件出してから Day を閉じると、翌日の出発点が明らかに楽になる。

"今日全員生きて帰った" 日があれば、その編成を覚えてスクリーンショットしておく。 Day 20 を超えた頃、その編成は施設の "黒字基準線" になる。

// FILED FOR NEW MANAGERS      Show Stopper Wiki / Lobotomy Branch