「私はまだ、戦える」
ひび割れた甲冑は、装着者を強化する。けれど Trait は青から橙、赤へと進み、引き返せなくなる。
誰のものでもない、欠けた甲冑。TETH 級。脱走しない。 抑圧作業(Lv.1 60% / Lv.5 70%)が最安定。愛着は全 Lv 0% で完全禁止、勇気ランク 1 職員も即死。 特殊機構は 永続 E.G.O Trait(青 → 橙 → 赤)の付与 — 抑圧作業を行うほど、装着者の "傾き" が深まっていく。
Trait は段階的に 攻撃速度・移動速度上昇 をもたらすが、HP 減少のデメリットが 段階的に拡大。 赤段階に達した職員に 愛着作業を命じると即死する。さらに、Trait は 他アブノーマリティの抑圧でも進行するため、管理を誤ると主力職員が知らぬ間に赤化している。 "戦う者は、戦うことだけが上手くなり、それ以外を失う" を体現した装備。
"私はまだ、戦える"
"——けれど、戦うこと以外は、もう、できない"
甲冑は、ひびを増やしながら、装着者の優しさを少しずつ削っていく。
Trait の進行:抑圧作業を行うほど永続 Trait が 青 → 橙 → 赤 へ進行。引き返せない。
① 効果:各段階で攻撃速度・移動速度が上昇、同時に HP 減少のデメリットも拡大。
② 愛着即死ルール:Trait 持ち職員が 愛着作業を行うと即死。要注意。
③ 勇気 1 即死:勇気ランク 1 の職員が作業すると即死。
④ 他アブノ伝播:Trait は 他アブノーマリティの抑圧作業でも進行。気づかぬうちに赤化。
HP の高い 前衛戦闘員+抑圧 Lv.4-5。 Trait 状態の管理ができる熟練職員 — Project Moon 的に言えば "自分の傾きを把握できる者"。 新人や勇気の低い情報部職員には触らせない。
本アブノーマリティは、"戦士の堕落 — 戦うために生きる者は、戦うことしかできなくなる" という騎士道的なテーマをモチーフとする。 甲冑というモチーフは 名誉・忠誠・自己犠牲の象徴であり、それが壊れていく姿は 戦いに身を投じすぎた者の精神的崩壊のメタファー。 E.G.O 名 "Life for a Daredevil"(向こう見ず者の人生)は、"Trait 赤化=自分の命を惜しまなくなった者の最終形" を端的に表現。 Trait の三段階(青 → 橙 → 赤)は 信号機の逆順 — "止まれ" の赤に向かって進んでいくという、引き返せない一方向性を視覚化している。 他アブノーマリティの抑圧作業でも Trait が進む仕様は、"管理者は気づかぬうちに、自分の主力職員を赤色に塗り替えている" という、Project Moon 特有の "管理の罪" をプレイヤーに突きつける装置。