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フリードリヒ・デア・グローセ (FDG) 評価・おすすめビルド

⚙️ フリードリヒ・デア・グローセ (KMS Friedrich der Grosse)

DR 戦艦 鉄血 重装甲 特別計画艦 第二期 単独最強格
  • 総合評価: S(単独完成度トップクラス・最強の矛と盾)
  • 役割: メインアタッカー・超耐久壁役・迎撃役
  • CV: 生天目仁美 / イラスト: Manjuuアートグループ
  • 入手方法: 開発ドック(DR・鉄血艦船技術Pt 630以上必要)
  • 速力: 30 / 装甲: 重装甲 / 略称: FDG・グローセ

ステータス(Lv125 / 好感度200)

耐久
10695
火力
484
命中
71
装填
168
回避
29
対空
260

📌 装備枠: 戦艦主砲×3(補正120〜160%)/ 軽巡・駆逐副砲×3(補正220%)/ 対空×1 / 設備×2。砲座3・副砲座3は全艦船トップクラスの補正。

⚠️ 弱点: 命中71・回避29と低い。対空も並程度。STAAGや高性能火器管制レーダーで命中補強必須。燃料消費19と重い(イベント海域注意)。

強み・弱み

✅ 強み

  • 他艦バフ不要の自己完結性が全戦艦トップクラス
  • 耐久10695・火力484で攻防両面最高峰
  • 主砲砲座3・補正160%でバフなし5桁ダメージも可
  • 迎撃弾幕で自爆ボート・航空攻撃に強い
  • 竜骨編纂で全スキル強化・隙がほぼ消える
  • セイレーン作戦での独壇場性が圧倒的

❌ 弱み

  • 命中71・運0(設備での補強必須)
  • 対空が並程度(12〜13章は注意)
  • 燃料消費19(イベント海域では要注意)
  • ティルピッツと相性最悪(互いの強みを潰し合う)
  • 解禁に鉄血技術Pt630以上が必要
  • 強化Lv20まで副砲が1つのみ

スキル解説

🎵 破壊のSinfonie → 破壊のSinfonie+(竜骨編纂完了後)

通常版: 自身がダメージを受けるか敵が一定範囲内に入ったとき、装甲無視の針状平射弾榴弾属性の投射弾(炎上あり)で迎撃。15秒に1回のCD。このスキルのみボイスが再生される。

竜骨編纂後(Sinfonie+): 特殊弾幕einsに強化(投射弾が敵を狙うように)+主砲砲撃連動の特殊弾幕zwei追加。弾幕が旗艦位置から発射されるため配置の自由度UP。

💡 航空攻撃・砲撃・炎上・自爆ボート接近すべてが発動トリガー。竜骨編纂実装翌日に上方修正された経緯あり。

🎶 混沌のSonate

主砲の発砲回によって効果が変わる変則バフ:

  • 奇数回(装填+50% / 与ダメージ+20%): 副砲回転率UP・迎撃能力向上。偶数回への繋ぎ。
  • 偶数回(クリティカル率+20% / クリティカルダメージ+50%): ボス戦で主砲・弾幕の期待値を大幅UP。

⚠️ 最初の主砲攻撃時に初めて適用。ボス相手は偶数回に合わせたい。「混沌のSonate」の装填補正込みでも406mm MK6の周期はほぼズレない。

🌑 闇黒のRhapsodie → 闇黒のRhapsodie+(竜骨編纂途中で更新)

通常版: 耐久70%以上→火力+20% / 30〜70%→火力+10%・被ダメ軽減10% / 30%以下→被ダメ軽減20%。ダメージを受けるほど打たれ強くなる(実耐久は額面上の112%程になる)。

竜骨編纂後(Rhapsodie+): 耐久制限撤廃。常時 火力+20% + 被ダメ軽減20%。耐久30%以下になると副砲も強化。

💡 グラーフ・ツェッペリンのスキルと重複するため一緒に編成すると鉄壁の布陣に。

🎯 対セイレーン特化改修(強化Lv10/20/30)

セイレーンへのダメージ +5% / +10% / +15%。セイレーン作戦での独壇場性をさらに強化。

運用ポイント

🔑 最重要: FDGの真価は「他艦のバフが一切不要な自己完結性」。セイレーン作戦のように自由な編成が組めない場面こそ独壇場。燃料上限があるセイレーン作戦なら燃費の重さも問題なし。

📋 運用チェックリスト

  • ✅ 命中を設備で補強(STAAG・高性能火器管制レーダー・一式徹甲弾)
  • ✅ 竜骨編纂を完了させると隙がほぼ消える
  • ✅ ボスには偶数回主砲攻撃を意識(クリティカルバフ)
  • ✅ 12〜13章は対空の高い前衛・主力を混ぜる
  • ✅ エムデンと編成で実質開幕砲撃持ちとして運用可能
  • ❌ ティルピッツと組むと互いの強みが潰れる
  • ❌ ビスマルク旗艦編成時は制空が拮抗未満にならないよう注意

おすすめ装備

主砲

装備名種別評価備考
406mm三連装砲MK7榴弾🥇 最優先榴弾主砲の最高峰。主砲連動弾幕を持たないFDGと特に相性抜群。他キャラを差し置いてでも装備する価値あり。
試作型457mm連装砲MKA徹甲弾🥇 最優先徹甲弾最高峰。中・重装甲相手に5桁ダメージも狙える。竜骨後は主砲連動弾幕追加でさらに強力。
試作型406mmSKC連装砲榴弾🥈 優秀史実でFDGに搭載予定だった砲。威力・速度・収束バランス良。MK7より量産しやすい。
試作型406mm/50三連装砲徹甲弾🥈 優秀中・重装甲補正が通常徹甲弾より10%高い。マスクデータ砲補正も高く試製410mm上位互換。
406mm三連装砲MK6榴弾👍 状況次第ヘレナとの相性が良い。混沌のSonate装填補正込みでも周期がズレにくい。

副砲

装備名評価備考
試製152mm三連装砲(徹甲弾)🥇 最優先長射程の徹甲弾砲。前衛支援・ステータス補正に優秀。特殊副砲弾幕で対ボート性能は既に高いため長射程優先。
試作型三連装152mm両用砲Mk17🥈 次点長射程の榴弾砲。わずかに対空も補える。

対空

装備名評価備考
連装ボフォース40mm機関砲STAAG🥇 最優先戦艦の神器。命中+10補正が低命中のFDGに刺さる。需要が非常に高く艦隊内での取り合いが頻発。
113mm連装高角砲T3🥈 次点射程35・威力に優れる。STAAGが確保できない場合に。

設備

装備名評価備考
高性能火器管制レーダー🥇 最優先命中・火力両方UP。入手難度高いがFDGへの優先度は極めて高い。
一式徹甲弾🥇 最優先命中UP+火力大幅UP。混沌のSonateのクリティカル補正との相性抜群。
サイン・オブ・ビクトリー🥈 優秀命中UP+火力UP。肩代わりダメージでも破壊のSinfonie発動→実質開幕砲撃艦として運用可能。砲撃カットインを挟まないメリットもあり。
SHS👍 火力特化火力大幅UP+クリティカル率UP。命中を別で補えるなら選択肢に。運0のFDGは命中補強を優先したい。
FuMO 25👍 汎用命中・火力UP。上記設備があれば優先度は下がる。重巡・軽巡とも奪い合いになる。

おすすめ編成

⚙️ セイレーン作戦(FDG単独投入)★最推奨

  • 他艦バフ不要な自己完結性が最大限活きる。単独で各エリアに投入して独壇場。
  • 燃料上限があるため燃費の重さも問題なし。セイレーン特化改修も強力。

⚙️ 鉄血旗艦バフ編成

  • 旗艦: ビスマルク(鉄血陣営バフ)※制空が拮抗未満にならないよう注意
  • 主力: FDG + グラーフ・ツェッペリン(Rhapsodie重複で耐久鉄壁)
  • 燃費がすごい勢いで減っていくのが難点

💡 エムデン連携(実質開幕砲撃運用)

  • エムデンと編成+サイン・オブ・ビクトリー装備で肩代わりダメージ→破壊のSinfonie発動が安定。
  • 砲撃カットインを挟まないメリットも。

❌ ティルピッツとは絶対に組まないこと: ティルピッツの「孤高なる北の女王」をFDGが阻害し、ティルピッツの磁気魚雷の高い迎撃能力が「破壊のSinfonie」発動を妨げる。互いの持ち味を完全に潰し合う。特殊ボイスでも「私の指揮では貴女の力が十分発揮できないかしら」と言及あり。

史実・キャラクター

⚙️ H39 — ドイツが夢見た幻の超弩級戦艦

FDGのモデルはドイツ海軍の増強計画「Z計画」で建造予定だった超弩級戦艦「H級戦艦」の1番艦(H39)。ビスマルク級の拡大発展型で排水量5万トン以上、40cm連装砲を搭載した計画だった。

1939年7月に起工されたが、わずか2ヶ月後に第二次世界大戦が開戦。完成まで5年かかる見込みだったため9月30日に建造中止。幻の超弩級戦艦となった。

「フリードリヒ・デア・グローセ」という艦名は18世紀のプロイセン王フリードリヒ2世(フリードリヒ大王)に由来。当時のドイツ海軍の正式予定艦名ではなく、World of Warshipsの実装により広まった名称。1943年に日本軍が出版した資料本にもこの艦名の記載があった。

恐ろしいのはその後の計画の肥大化。建造中止後も設計は更新され続け、1944年の最終案「H44」では基準排水量12万トン・50.8cm砲という怪物計画に。大和型の約2倍の排水量。超重戦車マウスや80cm列車砲を生み出したドイツ魂は海軍でも健在だった。アズレンのFDGが持つ巨大な艤装はこの肥大化し続けた計画案がモデルかもしれない。

※「H45(排水量50万トン・80cm砲)」案も語られることがあるが、資料上は実在しない都市伝説。

🎵 音楽と「ボウヤ」と闇の聖母

  • 物事を音楽に例えた言い回しが特徴。砲撃音と敵の悲鳴を「最高の音楽」とする。
  • ドイツ軍の音楽への造詣が深かった史実に由来。占領地での軍楽隊演奏が盛んで、戦争末期に録音を使ったら鮮明すぎて連合軍が「爆撃下でも演奏する余裕がある」と勘違いしたエピソードも。
  • スキル発動台詞「Sinfonie Nr. 9」はベートーヴェンの交響曲第9番(歓喜の歌)。
  • 指揮官を「ボウヤ」と呼び、闇の聖母のような深すぎる愛情を注ぐ。怒る時も母のように「言い聞かせる」言葉遣い。しかし怖いことを口にしていないのに底知れぬ『何か』を感じさせる。
  • 「契を交わす頃には、もう逃げられない」